こんな賃貸が今再注目されています

日本人がアメリカの半分、ヨーロッパの1/3の寿命で家を建てかえるということは、日本人が彼らの2倍、3倍の住宅ローンを背負うことにほかなりません。

その負担を、もっといい家にすることに回し、あまった分はおいしいものを食べたり、旅行に行ったりに使ったとしたら、どれほどよいかを考えましょう。 住宅を2倍、3倍と長く使えば、日本全体の建築廃材ゴミも、建築のためのエネルギー消費も1/2,1/3になることを意味します。
それが環境の時代といわれるこれからの家づくりのあり方です。 賢いお金の使い方家は安全で健康で居心地がよくなければ、いくら丈夫であっても長い寿命を期待できません。
そのためには、第3期住宅にふさわしい、「いつもいい季節がある」暖房が必要です。 それには、エネルギーを無駄使いしないために断熱が欠かせません。
さらに、それを継続して暖めるシステムが必要です。 そのエネルギー消費にできるだけ太陽熱を使うことがこれからのあるべき姿です。
そして、ここでしばしば資金との職藤がおこります。 改めて、「家というものの役割は何か」ということをしっかりとらえ、かぎられた予算を「どうしても今やらなくてはならないこと」に集中します。
私は自分の体験から「家は外の荒々しい環境から人を守り、家の中にいい季節のような温熱環境をつくるもの」だと知りました。 そのために必要な、前述を考えると、断熱工事は壁を剥がさないかぎりあとからやり直せません。
窓も、普通は外壁のサイディングを剥がさないと交換できません。 もし床下に蓄熱床を構築するなら、あとになって床を剥がすのも大変です。

こういう、あとからできないことに予算を集中すべきです。 それで予算がたりなければ、あとでできることはひとまずおいておきます。
内装や外装はあとからでもできますし、アメリカ映画のように自分で塗装することもできます。

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